どんな方法があるの?高校卒業資格取得について

通信制高校に入学する

高校卒業資格の取得方法の一つとして、通信制高校があります。通信制高校には、自宅での学習が主になります。アルバイトをしながら勉強している方もいらっしゃいます。そして、学校には月に2~10日ほど出席をします。学年制が一般的でしたが、最近は単位制も導入されつつあるそうです。

通信制高校は、主に課題の添削、面接指導、試験を行います。

通信制高校を卒業すると、「高校卒業」資格がもらえます。

高校卒業認定試験(旧:大学入試検定)を受験する

高校卒業認定試験は、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があることを証明する国家試験です。試験は年に2回、8月上旬と11月上旬に行われます。試験科目は、国語、地理歴史・公民・数学・理科・英語です。合格基準は、平均40点前後。

一度合格した科目は免除され、次回から受けなくてもよいとされています。つまり、次回受ける科目は、不合格だった科目のみでよいことになります。

高校卒業認定試験に合格すると、専門学校や、短大、大学に進学する受験資格が得られます。また、就職する際にも高等学校卒業者と同等に扱われます。

定時制高校に入学する

働きながら高校に通う方を主とした学校が定時制高校です。授業は、夜間に1日4時間受けます。昼間は働いている方がほとんどです。定時制高校によっては、給食がでることもあるようです。学校に通う頻度が高いので、先生に相談しやすく、友達もできやすいメリットもあります。

定時制高校卒業後は、「高校卒業」資格がもらえます。

高校卒業資格が欲しいのか、高校卒業後に進学するのか

高校卒業資格が欲しいなら、通信制高校や定時制高校。高校卒業後に進学するのであれば、高校卒業認定試験をおススメします。

高校卒業資格とは、色々な理由で高校を卒業できなかった人が、高校卒業以上の学力があるかどうかをみる試験です。合格すると、短大、大学、専門学校などの受験資格が与えられます。